放ったらかしはNG!

その膝の痛み
放っておいてはいけません!
- 膝の痛みを放っておくと元通りの動きができなくなり、様々な障害にもつながります。
膝に痛みを抱えているシニア世代の方の中には、症状がかなり悪化するまで放っておく方も少なくありません。
- 膝の痛みを放ったらかしにしていると、、、
膝の軟骨や全身の骨、筋肉が同時進行で衰えていくと、立ったり歩いたりといった動作が困難になり、いずれは寝たきりになってしまうこともあります。現在の医療ですり減った軟骨を元に戻すことはできませんが、姿勢や生活習慣の改善、トレーニングを行うことで、寝たきりの予防ができます。また、膝の痛みがある人は、高い確率で不眠になることがわかってきました。長く続く痛みがストレスとなり、心の健康も脅かすのです。
膝の痛みを放っておかず
今すぐにでも治療に取り組みましょう。
もし、膝痛を放置したままにすると、将来の自分自身に大きな負担をかけることになってしまいます。変形や手術など取り返しのならないことになる前に、身体のケアをしておくことがとても大切です。
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膝のつくり
姿勢を支えるために、膝は「要」といえる部位です。立っても歩いても、あるいは座っている時でも体勢によっては膝に負担がかかります。膝はさまざまな衝撃を受けやすいと同時に、痛みが出ると行動に制限がかかってしまう部位です。
膝関節は太ももの骨(大腿骨)とすねの骨(脛骨)、「膝のお皿」といわれる膝蓋骨で構成され、大腿骨と脛骨が接する面は軟骨で覆われています。軟骨と軟骨の間には、三日月のような形をした半月板という組織があります。半月板は軟骨のような組織で、膝の外側と内側に1つずつ、計2つあります。

膝への負担を調べた研究では立位で膝に体重の1.1倍の荷重がかかり。歩けば2.6~2.8倍、走ったり、階段を下りたり、ジャンプすれば3.5~5倍の負荷になります。膝の軟骨と半月板はこのような負担をやわらげるために、衝撃を吸収し、クッションのような役割でからだの負担を軽くしています。
膝の軟骨
軟骨成分の80%は水分です。荷重が加わると、中に含まれた水分(関節液)が内部にじんわりとしみだしてきます。この水分(関節液)が関節にかかる摩擦をなくし、膝をなめらかに動かせるようにする、いわば「天然の潤滑油」です。

「膝の軟骨は一度傷つくと再生しない」と言われますが、軟骨自体に血管が通っていないため、ほかの組織のように血液から直接栄養を得られません。なので、一度ダメージを受けると修復が難しいのです。
軟骨成分は水分のほかにⅡ型コラーゲン、プロテオグリカン等の成分がありますが、加齢によって減少してしまいます。プロテオグリカンが減れば軟骨のクッション効果が妨げられ、荷重が大きく掛かり、軟骨自体がすり減り、膝の痛みが起きます。また、長時間膝に負担のかかる姿勢や習慣を続けていることも、症状を悪化させます。
多くの場合、膝の痛みは骨同士がぶつかることで発生しますが、軟骨や半月板がすり減ると、はがれたかけらが関節包内部の滑膜を刺激して炎症を起こし、水(関節液)が多く分泌されることがあります。これが「膝に水がたまる」という状態です。膝内部に炎症が発生すると、この関節液が過剰になってしまいます。そうなると、関節あたりに違和感を感じたり、動かしずらくなります。
関節液は少しずつ体内に吸収されるものですから、関節の状態がよくなれば、体内に吸収されていきます。逆に関節液が過剰に分泌される原因になった炎症、ゆがみを治さないと関節液はなかなか減りません。病院で水を抜いたとしても、原因が改善していないと何度でも水がたまってしまいます。
関節軟骨には神経が通っていないので痛みを感じませんが、関節包内には神経が通っているので、関節包がゆがんだり関節内に炎症が起きると痛みを感じます。

膝に痛みがあって動かしにくくても、できるだけ動かした方がいいです。軟骨の成分は加齢とともに減少しても、まったく作られなくなるわけではありません。軟骨に栄養を補給するのが関節液です。適度に動かして栄養を行きわたらせることは膝の軟骨に欠かせません。

体のゆがみや習慣などのクセは自分ではなかなか気づけません。当院でしっかりと検査させていただきます。
O脚、X脚


足をそろえて立った時に、膝の間にすき間があくのがO脚です。多くの場合、普段の歩き方や立ち方やクセ、筋力不足などによって、だんだんとねじれが進行していきます。もともと日本人にはO脚が多く、女性に多いのも特徴です。O脚の人が歩くとガニ股になります。
足がねじれてO脚になっていると膝関節が内側に傾いて狭くなるため、膝の内側だけに強く荷重がかかります。こうして膝関節の変形に至る状態を「内側型変形性膝関節症」と呼びます。
一方、X脚は膝から下が外側に向かってねじれている状態で、欧米人に多かったのですが、最近は日本人にも増えてきているようです。X脚は外側の関節に強く荷重がかかるので、外側の軟骨がすり減って変形が進む「外側型変形性膝関節症」になります。
改善には膝の使い方に注意するとともに、筋トレにも取り組みましょう。弱りがちな太ももの内側の筋肉やお尻の筋肉を鍛えるとバランス改善になります。
O脚は立ち方や歩き方など、長い時間をかけて悪い習慣になっているクセが原因のことが多いので、トレーニングやからだの重心を矯正することも重要です。

立っている時、座っている時。普段、重心はどこにありますか?また、意識したことはありますか?体の重心を変えていくには、まず自分のクセを知ることが大切です。
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変形性膝関節症の進行状況
関節軟骨や半月板がすり減りはじめ、関節のすき間、骨と骨との間が狭くなっている状態。膝関節の内部の滑膜では炎症もおきている。膝を真っすぐにしづらく、「ゴリッ」という音がしたり、階段を下りる時に痛むことがあります。膝が腫れたり、熱をもっていたりします。
関節のすき間がさらに狭くなり、滑膜の炎症がよりひどくなります。しゃがんだり、正座をするなど、膝に負担がかかる動きがつらくなり、膝の内側にチクチクとした刺激を感じることもあります。また、階段の上りでも痛みを感じるようになり、ひざに水がたまり始めて、痛みがすぐに治まらなくなります。

関節のすき間はなくなり骨棘ができ、痛みが強くなります。関節軟骨がなくなってしまい、滑膜は硬くなって、軟骨と癒着します。立っていても、安静にしていても痛みを感じたり、杖や手すりがないと不安になります。また、O脚やX脚が進行して歩行が不安定になり、歩くと上半身が左右に揺れてしまいます。

治療は少しでも早い方が手術のリスクをさけやすいです。放ったらかしはよくありません!
変形性膝関節症の原因
加齢

変形性膝関節症は長年、膝を使ってきた負担が蓄積して発症します。また、加齢によって膝関節を支えている太ももの筋肉や下肢の筋力が低下することで膝への負担が大きくなり、軟骨のすり減りや関節の変形が進むと考えられています。
肥満

体重が重いと膝への負担は大きくなります。特に、糖尿病は変形性膝関節症のリスクを高め、悪化させることがわかっています。そして、変形性膝関節症によって痛みがあり、運動量や活動量が減少すると、糖尿病の悪化にもつながります。このように、お互いが悪影響を及ぼす関係にあるのです。
性別(女性)

変形性膝関節症は4対1の割合で女性に多くみられます。その理由は筋肉の量が男性よりも少なく、関節を支える力が弱いためです。さらに、女性ホルモンも関与しています。閉経により女性ホルモンの分泌が減少すると、関節や軟骨に影響が出てくるのです。また、妊娠・出産のために骨盤が広くなっており、下肢がO脚になりやすい傾向があります。もともと女性にはO脚の方が多く、膝の内側に負荷がかかりやすくなるため、これも変形性膝関節症のリスクになります。
姿勢

日本人の多くはO脚ですが、O脚の人は変形性膝関節症のリスクが高くなります。膝関節の内側に重心がかかり、負担が大きくなるからです。このような「姿勢のゆがみ」があると、軟骨のすり減りが促されて関節の変形が進みやすくなります。X脚の人は外側に負担がかかります。
運動不足

普段から運動不足の人は膝や太ももなど下半身の筋力が弱くなり、体重を支えきれず膝などの関節に負担がかかります。そして、変形性膝関節症になりやすくなります。
残念ながらすり減った軟骨や半月板、骨の変形などは元の健康な状態には戻りません。治療の目的は痛みの軽減や膝の動きを良くすることです。進行を食い止めて、それ以上関節の変形が進まないようにします。

当、伸和治療院ではカイロ整体で全身の緊張を取り、姿勢矯正をおこないます。また、施術後のセルフケア、トレーニングもアドバイスさせていただきます。
自分の身体は一生付き合う大切なパートナーです。定期的にメンテナンスをして体の声を聞いてあげてくださいね。
参考文献
別冊NHK今日の健康シニアのひざの痛みずっと歩ける!自分で治す! NHK出版
ひざの痛みがスッキリ消える 野本聡
穏やかに動かして治すひざの痛み 黒澤尚
3万人のひざ痛を治した!痛みナビ体操 銅治英雄
名医が答える!変形性膝関節症大全 池内昌彦
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住所:〒561-0832 大阪府豊中市庄内西町1-4-9
阪急、庄内駅西口から徒歩5分
当院では姿勢の改善やその人にあったトレーニングの指導なども行っています。